就学前の乳幼児には、なんといっても遊び中心の生活が一番大切だと考えています。
遊びの中で色んな友だちと関わることで思いやりの心を育み、自分の意見を言い、人の意見を聞き、人それぞれの違いを受け止められる子どもになっていきます。
園の基本方針
「仏教保育」の精神に基づき、恵まれた環境の中で豊かな情操を養い、心身ともに健康な子どもを育成するために、適切な養護と正しい教育をほどこすことを目的とする。
教育・保育目標
これらの原点に立って当園の特色ある保育を行い、その展開と指導はそれぞれの年齢に応じ、次の5領域を踏まえて総合的に行う。
教育・保育内容
- 「遊び」を中心とし、「生活」・「体験」を組み合わせた教育・保育を行います。
- 集団の中での育ち合いを支え伸ばす教育・保育を行います。
- くつろいだ雰囲気の中で、一人ひとりの生活リズムを大切にし、情緒の安定した生活ができる環境を整える。
- 一人ひとりの特性を踏まえながら、様々な経験を通して、人と関わる力や表現する力を培う。
- 園生活を楽しみ、周りの環境に関心や知的興味を持ち、友だちと協力しながら創意工夫や表現する力を身につける。
- 遊びや生活を通して、他者の気持ちを理解しようとする気持ちを育む。
- 個々に合わせた支援を行い、基本的な生活習慣の自立を目指す。
